校歌・校章

作詞 芳賀 矢一  作曲 成澤 順三

1 まなびのまどの朝夕に
  ふじの高嶺をあおぎみて
  むさしの国に生まれたる
  よろこび常にむねにあり

2 見沼の川やいく水の
  流るる月日はやければ
  師のみおしえをまもりつつ
  あだにすごさじ時のまも

3 ななつの里の春浅く
  もえずる若芽のびのびと
  われらの希望にみちみちて
  まなびの道にいそしまん

校章

かつては、学校の東側の見沼代用水の両岸は、3間おきに桜の木が200本近く植えられていました。校章はその桜を模し、見沼代用水から引いた水を利用しての米作のことわりを表しています。水の恩恵と先人の偉大な事業に感謝し、豊作と地域・学校の発展を祈る意味が込められています。

図のデザイン
 葉…さくらの葉
 花…さくらの花
 上の四つのつぶ…お米の粒
 七…七つの村の合併(東宮下・新堤・東門前・膝子・蓮沼・大谷・風渡野)
 小…ペン先 

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